橋本翔太さん「通信レイキ講座」効果＆五十肩体験記

こんにちは！たんごくんママです。

昨晩は、橋本翔太さん著書の「5分で運がよくなるピアノレイキ」から「夜のピアノレイキ」をしました。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　布団に横になって、「通信レイキ講座」の「セルフヒーリングサポート＆強化CD」を聴きながら、体に手を当てていきます。
その後、橋本翔太さんCD「夜のピアノレイキ」を聞きながら、気になるところに手を当てていきます。

　　ゆったりとしたピアノのメロディを聴きながら、体に手を当てていると、本当に心が落ち着きます。
自分で自分を癒す方法を知っているのは、心強いです。

左肩に激痛が！痛い！これは、五十肩？

前日の夜勤の仮眠中に寝違えてしまったのか、左肩が痛くなってきました。

「寝違えたかな。」と軽く考えていたんですが、次の日から、左肩にとんでもない激痛がはしりました。
「これはいったい何？この痛みはいったい何なの⁈」と思い、何とか出勤して職場の看護婦さんに聞いてみたら、「五十肩だと思う。」と言われてしまいました。
「2、3日したら、痛みは数日で治るかな」と思ったんですが、痛みは全然ひいていく様子はなく、むしろ痛みは強くなっていき、夜は痛みで寝れなくなってしまいました。

痛くて痛くてじっとしていられないし、寝返りを打つこともできない。

夜、寝れないのは、心も体も辛い・・・。

五十肩の痛みがＭＡＸ！荒れる家の中・・。

眠れない日が7日続きました。
仕事は休めないし、家事をするのも痛くて痛くてたまらない。
仕事場では、痛がる私を周りの職員さんがフォローしてくださり、家では食事作りをお休みさせてもらって、息子に「食器洗って。」と頼みました。
嫌がらずに「いいよ。」と言ってくれて、お皿洗いをしてくれました。

このままじゃ生活がだめになると思い、仕事帰りに整形外科に行きました。
整形外科では、「いつから痛くなったのか、どこが痛いのか、お仕事は何しているんですか？」って、問診されました。
問診の後に、左肩全体のレントゲンを取って、触診しました。
診察の結果は、「骨には異状ないので五十肩でしょう。」とのこと。
痛み止めの薬と塗り薬と胃薬、筋肉を和らげる薬を処方してくれました。

「やれやれ、これで痛みから解放される！」と思ったんですが、痛み止めの薬を1日3回飲んでも、薬を塗っても、全然痛みがひいていかないんです。
肩を使わずに休めれば、痛みはひいていったのかもしれませんが、仕事柄、それは無理。肩を休める＝仕事を休むしかありません。
だましだまし、左肩を庇いながら、無理をしながら仕事をしていました。

左肩に激痛が走ってから2週間すぎると、痛みが取れないまま左腕全体に痛みが広がって、左腕全体にしびれが走るようになってしまいました。

何よりつらいのが、左肩の激痛で、夜寝れない！おまけに、仕事も休めない、家事もできない、料理も洗濯もできないので、本当に困りました。

必要最低限の洗濯や食事作りでさえ、思い通りにならない・・・。
取り込んだ洗濯物に、これから洗う洗濯物、流しにあふれんばかりのお皿の山に、床置きの物、片付けていないゴミの山・・・
家事が滞ると、家の中は荒れます・・・。

痛みと睡眠不足で笑顔なんて作れません。
母親が暗いと家全体が暗い雰囲気になりますね・・ハイ・・・。

激痛が走ってから2週間過ぎても、処方された薬を飲んでも薬を塗っても、痛みが全然ひかない！塗り薬を塗りすぎて左腕がかぶれてしまいました。
「こんなに痛みが続くなんて、本当に五十肩？」とものすごく、不安になりました。

ネットで調べてみると、「五十肩の症状は肩腱板損傷にも似ている。」とあるし、「肩腱板損傷だと、肩が上がらなくなる。」と書いてある・・・。

「このままじゃ、納得できない。」と思って、整形外科に紹介状を書いてもらって、大病院にセカンドオピニオンをしました。
整形外科に「セカンドオピニオンをしたいので、紹介状を書いてほしい。」とお願いしたら、すんなり書いてくださいました。

本当に五十肩？痛みがなくならなくて、とても不安

激痛がしてから16日目に、紹介状をもって、大病院へセカンドオピニオンをしました。

大病院で、紹介状と整形外科でのレントゲンを見てもらい、問診、触診をしてもらいました。

診察してくださった先生に、私の母が40代後半からリウマチの症状が始まったことを伝えると、「リウマチ性多発筋痛症の可能性もあるので、血液検査をしましょう」と言われました。
「肩腱板損傷の可能性はありませんか？」と先生に聞いたら、「肩腱板損傷だったら、肩が痛くて上がらないですよ。あなたは大丈夫です。」と言われました。
先生の見立ては、「五十肩か、脊髄の異状からくる痛みか、リウマチ性多発筋痛症」でした。
血液検査の結果は2週間かかるとのことで、2週間後にまた診察していただくことになりました。

痛み止めと胃薬（痛み止めの薬は胃が荒れるので予防のために、胃薬も処方されました。）を2週間分処方されました。
でも、整形外科で処方された効かなかった痛み止めと同じ薬…。「これを飲むしかないの？薬・・・。」

仕方なく、1日3回効かない薬を飲んでいました。で、激痛が走ってから3週間して、やっと痛み止めの薬が効くようになってきました。
痛みやしびれがなくなるわけではありませんが、何とか仕事や家事ができるぐらいになってきました。
夜は痛みで1度目が覚めるぐらいですむようになり、5時間ほどまとまった睡眠がとれるようになりました。

五十肩？五十肩じゃない？

大病院2回目の診察と血液検査の結果、「体質的に膠原病にかかりやすい。将来はリウマチやリウマチ性多発筋痛症になるリスクが高い。今回はリウマチやリウマチ性多発筋痛症ではなく、五十肩。」とのことでした。
結局、五十肩でした・・・。
「五十肩でこんなに痛いものなの？」と絶望的な気持ちになったんですが、大病院の先生は「2,3週間では痛みはひかないよ。数か月単位ですね。」って、あっさり冷静に言われてしまいました。
前回と同じ痛み止めの薬胃薬をもらって、帰りました。

最初、突然肩に激痛が走った時は、ピアノレイキで痛みを和らげようと思いました。
でも、痛くて痛くて1分でもじっとしていられない。
激痛が走る肩に,レイキをあてることなんて、とてもできませんでした。毎日、毎日、ほんとに地獄・・・。
「効かない薬！」と思いながら、薬を飲み続けて、3週間が過ぎると、やっと痛みがマシになり、ピアノレイキが何とかできるようになりました。

「通信レイキ講座」ピアノレイキの効果は？

痛み止めの薬を飲み始めて３週間が過ぎたころ、やっと、ピアノレイキを始めました。

痛い左肩に、じっと手を当てることができるようになったんです。
40分間、橋本翔太さん「通信レイキ講座」で受講した手順に従って、身体全体にレイキを当てます。そのあと、痛みがある左肩前と後ろ腕に、レイキを当てます。
血流がよくなるためか、左肩や左腕にレイキをしていると、じわーっと何かが広がっていくような感じがします。
じーんと痛みというかしびれが走った後、波がサーッと弾くように痛さが少しづつひいていくんです。

痛みがひいていった後は、痛みが戻ってくることはありませんでした。

その後は、眠たくなってきて、一気に寝落ちしてしまいました。これをすると、深く眠れるんですよね。
まだ、夜中に1回だけ、左腕に違和感を感じて目が覚めますが、一睡もできなかったことを考えると、随分とよくなりました。夜、寝れるってありがたい・・・。

この調子で、ピアノレイキを続けていきます！

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

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