たんごくんママの、日々、つれづれなるままに

1児のワーキングママです。子育て、仕事、自分や大切な人達、大好きな物や、日常の出来事についてつらつらと語っていきます。

7000人の家計簿で分かった⁉ 本「脳タイプ別 ハッピー貯蓄生活」で、「貯金」を始めて、家計をよみがえらせよう!

こんにちは!たんごくんママです!

「平成」が終わって、新しい年号「令和」に変りましたね。

GWが10連休になりましたが、皆様いかがお過ごしでしたか?

たんごくんママは、GWとは関係のない仕事なので、GW中は仕事をしながら、即位の礼を見ていました(笑)。

療養中の雅子皇后様が、無事にお出ましになられて、一安心しました。天皇陛下は、凛々しくて気品があって、新しい時代「令和」に相応しいお姿でした。

今年の春は、寒の戻りが度々あって、桜の花の持ちがよかったように感じました。

たんごくんママの地域の入学式では、桜が残っていましたよ。たんごくんママは、一人お花見をしてリフレッシュしました。

長い長いGWの10連休もあって、新しい事尽くめのように思いました。新しい時代の始まりですね。


今回は、本「脳タイプ別ハッピー貯蓄生活 横山光昭著」をご紹介しようと思います。
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春と言えば、入学、進学,就職と『始まり』の季節ですが、この『始まり』にあやかって、「新しいことや気になっていたことにチャレンジしよう!」と考えている方がいるのではないでしょうか?
たんごくんママは、『貯金』を始めたいと思います!

皆さん、ズバリ、貯金できていますか?

「はい!」と答えられる人、素晴らしいです!

「・・・」無言の方、「いいえ」の方、お気持ち、よく、わかります。

たんごくんママも、恥ずかしながら「いいえ」です。「いいえ」だからこそ、本「脳タイプ別ハッピー貯蓄生活」が、目に留まったんですから。

自分の脳ってどんなタイプ?(脳タイプ別ハッピー貯蓄生活の内容)

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お金が貯まらない時、「貯金できないなあ・・。」「何で、こんなにお金がすぐに無くなるんだろう?」「一体、何にお金を使っているんだろう?」って、思いませんか?

脳のタイプによって、どんな風に無駄使いをしてしまうのか=「一体、何にお金を使っているんだろう?」、どのようにして貯金を増やすのか=「貯金できないなあ・・。どうやって貯金をしたらいいんだろう?」が違うんですって。

「脳タイプ別 ハッピー貯蓄生活」では、どんな風に無駄使いをしてしまうのか、どのようにして貯金を増やすのかを、脳タイプ別に書いてあります。

脳のタイプは、左脳タイプと右脳タイプ、男性脳と女性脳に分類します。

右脳×女性脳、右脳×男性脳、左脳×女性脳、左脳×男性脳の4つに分類されます。
それぞれのタイプで貯められない理由が違うんです。

貯められない理由を、エピソードを交えて具体的に書かれています。とてもわかりやすかったです。

たんごくんママは、右脳×女性脳になりました。右脳×女性脳は「節約しているつもりで無駄がボロボロ、仕方がないと自分を甘やかす」と書かれていました。

たんごくんママとしては、節約しているつもりでしたが、実はまだまだ無駄があって、貯金できないと「仕方がないよね。」と自分を甘やして、いつまで経っても貯金できない・・。

書かれているエピソードは、今のたんごくんママそのまんま(苦笑)
「脳タイプ別ハッピー貯金生活」を読みながら、思わず、「・・これが、私か・・。そりゃ、貯金できないよね・・・。」と実感しました。

著者横山光昭さんの「横山式貯金プログラム」ってどんなものなの?

著者の横山光昭さんの特長は、使ったお金を消費、浪費、投資に分けて、消費、浪費、投資を月収に対して理想的な割合に近付けていって、貯蓄を増やしていこうという方法です。

月収に対する割合なので、月収に変動があっても続けられるというわけです。
「収入の1~2割は貯金する」これが目安だそうです。

使ったお金を、消費、浪費、投資に分けるという考え方は、とても斬新に感じました。

ついつい、貯金するぞって意気込んで、無理な貯金額を設定して、挫折する・・。そういうことって、ありませんか?
どうしても必要な物=消費、無駄使い=浪費、投資=貯金に分けて、考える。
どうしても必要な物=消費も、金額が多すぎれば、浪費になってしまう。

収入の1~2割は貯金する」って、社会人になってずいぶん経ってから知ったんです(苦笑)。我が息子には、今から教えていこうと決心しました。

お金について勉強するのが、ずいぶん遅すぎたと思うのですが、日本って、お金についてきちんと教えていないなと、痛感しました。

「脳タイプ別ハッピー貯蓄生活」を読んでチャレンジ!

「脳タイプ別ハッピー貯蓄生活」を読んで、一番うれしかったのが、「どうしたら貯金ができるのか?」が、わかったことです。

どんな風にしたら、貯金が増えるのかがわからないと、不安ばかりが大きくなって、将来について希望が持てなくなってしまいます。
「脳タイプ別 ハッピー貯蓄生活」を読んで、貯金ができなかった理由もわかって、安心感を感じました。そして、「頑張ろう!」と思えました。

たんごくんママは、「貯金しなくちゃ!節約してるのに、なんで貯まらないんだろう?」と、いつも悶々としていました。

「脳タイプ別 ハッピー貯蓄生活」によると、右脳×女性脳タイプの対処法は、『買い物の予算を決める』『冷蔵庫の在庫をチェックする』『コンビニや100円ショップをやめる』となっていました。

たんごくんママは、この3つを実行してみたんです。すると、お金の見通しを立てることが出来て、お金の使い方がコントロールしやすくなりました。
3つのことって、ごくごく当たり前のことなんですが、自分のことって、自分自身が一番わかってないんですねえ。

「脳タイプ別 ハッピー貯蓄生活」に出会って良かったって、思いました。

興味がありましたら、皆さんも「脳タイプ別ハッピー貯蓄生活」をどうぞ!
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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